HOME

現代美術作家 船井美佐 展覧会など活動のお知らせ

● CURRENT

北軽井沢スィートグラス アーティスト・イン・レジデンス
「アトリエキャビン」 成果展
「 2023年の2~3月にかけて7組のアーティストや工芸作家がスウィートグラスに滞在し、作品制作を行った。
作品はインスタレーション、絵、木工、ワークショップ形式のものなど多岐にわたる。アトリエキャビン2023に参加した作家のうち、現代アートのアーティスト3組が今春、アトリエキャビン成果展に参加する。」

私は昨年滞在制作をした時に描いたドローイングの展示をします。
−10℃の冬のコテージで、ストーブの炭や灰を使って描きました。
焚き火でできた炭を使って絵を描くことを、ふとコロナ禍の頃に始めました。そこに生えて落ちていた木でそこで感じたことを描くというのは、色々なものをリセットするような気がしました。
キャンプ場スィートグラスを運営する有限会社きたもっくは、自社の山から切った木を自社の製材所で製材し、その薪をキャンプ場のストーブや焚き火に利用する、という地域循環型の生き方を提唱しています。アトリエキャビンでその輪の中に身を置いてみることができたことは、とても強い体験でした。
山と人々の暮らしと自然の姿から受けたインスピレーションのかけらを展示します。

2024年4月5日(金)~5月13日(月)
営業時間 11時~17時(ラストオーダー15時半)
※火・水定休
ルオムの森 百年の洋館2階
入場・観覧無料

◯六甲ミーツアート芸術散歩2023 BEYOND

今年リニューアルされる「六甲ミーツアート芸術散歩2023・Beyond」に招待アーティストとして参加します。2013年の六甲ミーツアートで初めて制作して人気を博した屋外作品を再展示します。作品は三年間の常設となります。他にも常設作品が増えてゆき、通年通して鑑賞できるようにミュージアムガーデンが整備されるそうです。ぜひご高覧ください。
作品は、ROKKO森の音ミュージアム(旧六甲オルゴールミュージアム)のガーデンの森に設置されます。同施設には他に、MATHLAXさんや三梨伸さん、そして川俣正さんなどの作品があります。

https://www.rokkomeetsart.jp

会期:2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝)
時間:10:00〜17:00 ※会場により17時以降も鑑賞できる作品があります。
会場:六甲山各所

  • ROKKO森の音ミュージアム
  • 六甲高山植物園
  • 六甲ガーデンテラスエリア
  • 六甲ケーブル
    (六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)
  • トレイルエリア
  • 風の教会エリア
  • 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
  • 兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)
  • 六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)

総合ディレクター/キュレーター:高見澤 清隆

主催:六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社
共催:六甲摩耶観光推進協議会特別
協賛・助成:阪急阪神ホールディングス株式会社、神戸市

●NEXT

◯グループ展「 ANDO SESSION 13 」 
展示会場 : GALERIE ANDO ギャラリエアンドウ 
150-0046  東京都渋谷区松濤1-26-23
期間 : 2023年11月17日(金) - 12月3日(日)
時間 : 11:30ー19:00
会期中休廊日 : 月曜日、火曜日
http://www.ando-tokyo.jp

ギャラリエ アンドウからのお知らせ
「コロナ禍でしばらく企画展をお休みしておりましたが、今年の11月に下記の27名の作家によるグループ展を開催予定しております。ギャラリエ アンドウが世田谷から渋谷に移転して27年になりますが、来年早々又新天地に移転することになりました。今回松濤での最後の展覧会になりますので、是非ご高覧下さいますようご案内申し上げます。」

< 出展作家 >

赤塚 祐二 / 池田保 / 板橋 廣美 / 内海 聖史 / 遠藤 誠明 / 岡田 浩志 / 淤見 一秀 / 加藤 学 / 金子 透 / 工藤 礼二郎 / 黒須 信雄 / 小滝 雅道 / さかぎし よしおう / 坂田 峰夫 / 篠原 猛史 / 篠原 芳子 / 下角 宗範 / 関根 直子 / 田附 楠人 /土屋 公雄 / デビット ジョン テイラー / 藤田 修 / 船井 美佐 / 細井 篤 / 間島 秀徳 / 母袋 俊也 / 山本 晶
Akatsuka Yuji / David John Talor / Endo Tomoaki / Fujita Osamu / Funai Misa / Hosoi Atsushi / Ikeda Tamotsu / Itabashi Hiromi / Kaneko Toru / Kato Gaku / Kotaki Masamichi / Kudo Reijirou / Kurosu Nobuo / Majima Hidenori /Motai Toshiya / Okada Hiroshi / Omi Kazuhide / Sakagishi Yoshiou / Sakata Mineo / Sekine Naoko / Shimokado Munenori / Shinohara Takeshi / Shinohara Yoshiko / Tazuke Cousteau / Tsuchiya Kimio / Uchiumi Satoshi / Yamamoto Aki

◯「北軽井沢スィートグラス アトリエキャビン 成果報告展
2024年4月〜5月予定



● PAST

◯ 「中之条ビエンナーレ2023国際現代芸術祭/NAKANOJO BIENNALE2023 」

終了しました
2023年の中之条ビエンナーレ会期終了とともに、中之条ガーデンズ花みどり館に二年間設置していたすべり台型作品『Mountain/Mother』は撤去となりました。
親しんでいただいた皆様、どうもありがとうございました。会期中はたくさんの方と一緒に制作をしたりお話しをすることができて嬉しかったです。
WSの植物の本コーナーで活躍した町民の方から寄贈していただいた本は、そのまま中之条ガーデンズに寄贈して活用していただくこととなりました。最後に寄贈を記すため、私のドローイングや、ワークショップで描いた子供たちのドローイングで蔵書票を作り、中之条ビエンナーレ2023で寄贈いただいた本ということを記して本に貼りました。WSでのドローイング作品は素晴らしい作品だったので上からコラージュするというプランは変更してきれいに残しました。中之条小学校4年生の作品は学校にお返ししました。ガーデンツアーの参加者作品は一部は参加者にお譲りして、一部はガーデンズでまた展示するということでガーデンズに預けました。会期中の来場者のペーパーワークはものすごい量になり、皆さんの記憶の中の植物のかたちで熱狂的な庭が出来上がりました。記録撮影をしたので変化の様子をまとめて今後webにアップしたいと思います。
みなさんと作った庭は大切な記憶として残していきたいと思います。

どうもありがとうございました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

群馬県吾妻郡中之条町で開催されるアートプロジェクトに2019,2021年に続き2923年も参加します。

前回より作品「Mountain/Mother」が常設展示されている中之条ガーデンズにて、
WSを通して訪れる人と一緒に空間を作る展示を行います。
9月9(土)、10(日)、16(土)、17(日)、10月7(土)、8(日)、14(土)、15(日)
の間に会場に滞在して来場者と制作を行う予定です。

会場:群馬県中之条町 町内各所
期間:2023年9月9日(土)-10月9日(月・祝)の31日間 無休
パスポート料金:当日1500円 / 高校生以下 鑑賞無料
内容:温泉街や木造校舎など町内各所で多彩なアート作品の展示、
演劇、パフォーマンス、マルシェなどを開催
主催:中之条町 / 中之条ビエンナーレ実行委員会 / 中之条ビエンナーレ運営委員会

開催概要:中之条ビエンナーレは、群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭です。
雄大な山々に囲まれた風景やラムサール条約湿原、長い歴史を持つ温泉郷、養蚕天蚕文化、伝統が受け継がれる民俗行事や祭事など、中之条町には他では見られない美しい里山文化に触れることが出来ます。アーティストは特色ある山村地域に開かれたアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作を行い、その成果を中之条ビエンナーレで発表します。
この度、第9回をむかえる中之条ビエンナーレ2023では、国内外から創造的、革新的なアイデアやプロジェクトをもつ多分野の109組のアーティストが作品を展示します。

◯中之条ビエンナーレ2023関連企画

群馬県にある「中之条ガーデンズ」にてワークショップを開催します。https://nakanojo-g.jp

中之条ガーデンズのトップガーデナー森山さんからお話をうかがって、ガーデンズの植物を観察したあと、展示室に移動し、みんなで植物の形をイメージして大きな絵を描きます。描いた絵は、スケッチは持ち帰り、共同制作の作品はビエンナーレ会期中に作品空間の一部として展示します。

日時:8月11日(金・祝日)①9:30~12:00 ②13:30~16:00
参加費: 1,000円/入園料800円別途
(中之条町民は無料・町民パスポートをお持ちください)
人数: 各回12名様(要予約)
場所: 花みどり館2階
対象年齢: 4歳以上
注意事項 :未就学児は保護者の付き添いが必要です。絵の具で汚れても良い服装でご参加ください。
十分な水分と熱中症対策をしてお越しください。中之条町民の方は、町民パスポートをお持ちください。
お申し込み:下記の中之条ガーデンズウェブサイトよりお申し込みください。

このワークショップは、6月に中之条小学校でも開催しました。中之条小学校4年生のパワーはすごかったです! 会場に展示させていただきます。会期中は来場者も小さなドローイングを加えて空間を作ってゆきます。展示室の中之条ガーデンズ花みどり館には、2021年のビエンナーレで設置した滑り台型絵画作品<Mountain/Mother>が中央にあります。前回はコロナで規制がかかってしまいましたが、今年は自由に遊ぶことができます。今回の会期終了で撤去となりますので、この機会にぜひご来場ください。

中之条ビエンナーレ2021作品

中之条ガーデンズ 花みどり館 2021年の様子 
インスタレーション「楽園/境界」 中央作品「Mountain/Mother」

◯ キャンプ場「 北軽井沢 SweetGrass 」の

 アーティスト・イン・レジデンス企画がスタート。
「アトリエキャビン」にて滞在制作をします。  
美術作家の他に料理人や家具職人など様々な人が滞在し、
WSを行い、冬の山暮らしの豊かさを伝えます。

・船井美佐オープンスタジオ 

 2023年3月12(日)13(月)10:00-11:00/14:00-16:00 

・ワークショップ「森の宝物で楽園を作ろう」

 2023年3月11日(土) 詳細は下記をご覧ください

https://sweetgrass.jp/events/ateliercabin/

2020年に船井が展覧会をした「ルオムの森」は「有限会社きたもっく」によって運営されており、その他にキャンプ場の「スィートグラス」・研修施設「TAKIVIVA」・製材所「ぶんぶんファクトリー」・薪ストーブ「あさまストーブ」、などの事業を通して、人が自然と共に生きる暮らしを提案しています。

きたもっく https://kitamoc.com


○ Seika Artist File #1

「ゆらめくいきものたち」展

2022.11.18 – 2022.12.24

2022年、京都精華大学のギャラリーがリニューアルオープンしました。

 活躍する卒業生及び教員のアーティストを紹介するグループ展「Seika Artist File #1『ゆらめくいきものたち』」が開催されます。

久々の関西で、代表作を含む新作の展示となります。ぜひご高覧ください。

https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/221118/

 開場時間:11:00〜18:00

 休場日:日曜日(ただし11/20(日)は開場)

 料金:無料

 会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S

 主催: 京都精華大学

 企画: 伊藤まゆみ (コミュニケ―ションセンター特任講師、ギャラリーTerra-Sキュレーター)

 展示コーディネート:齋藤雅宏 (ギャラリーTerra-S展示コーディネーター)

 出品作家:イケガミヨリユキ、今村源、衣川泰典、野田ジャスミン、船井美佐、ミロコマチコ、安喜万佐子

◯ 美作三湯 芸術温度 2022

2022年8月27日(土曜日)~12月4日(日曜日)

 開催場所:美作三湯(湯原温泉・奥津温泉・湯郷温泉)

 主催:岡山県

 キュレーター:奈義町現代美術館館長 岸本 和明

 参加アーティスト:26名

岡山県の温泉旅館のロビーに現代アート作品が展示され、

スタンプラリーで見て回ることがでるイベントです。

花の宿にしき苑さんにあわせて花束を描きました。

船井美佐 作品展示場所: 湯郷温泉 花の宿にしき苑 ロビー

https://www.pref.okayama.jp/site/art/790801.html

◯福島ビエンナーレ2022 風月の芸術祭in 白河

 2022年(令和4年)9月18日(日)~10月16日(日)

 会場:史跡:小峰城、南湖公園、南湖森林公園、白河文化交流館コミネス、

 歴史的建造物:まちなか:脇本陣、神社・寺院・教会等

 企画:風月の芸術祭実行委員会

 共催:白河市

 芸術監督:渡邊晃一(福島大学 芸術による地域創造研究所 所長)

 お問合せ:福島大学  芸術による地域創造研究所 

 ・船井美佐 作品展示場所:南湖森林公園

白河第一小学校で「100年後の福島を描く」ワークショップをしました。

4年生の皆さんが描いた素晴らしい板絵と船井の鏡の絵馬作品を構成して

南湖森林公園に展示しています。

また、白河名物のだるまにドローイングしたアーティストだるまが街の中に設置されます。

https://shirakawa-art.com

◯神宮の森芸術祝祭 野外彫刻展 天空海闊にて制作した作品

「Paradise/Boundary -SHINME-」を福島県塙町の

サンクスフラワープロジェクトに寄贈いたしました。

サンクスフラワープロジェクトによって、芸術祝祭の際に明治神宮に

寄贈された桜の木が育てられていた農園に作品が設置されます。

同農場で8月〜10月にダリア摘み取りイベントがオープンしている間、

一般にも鑑賞が可能となります。明治神宮にも寄贈された大きなダリアが

積み放題となっていて、夢のような空間です。

花畑の中で馬はのびのびとしていました。

ご来場は事前予約が必要となっております。

下記サイトからダリア摘み取り入場チケットをお申し込みください。

◯ 中之条ビエンナーレで展示した大型インスタレーション

滑り台型絵画作品「Mountain/Mother」は、次のビエンナーレまで常設となりました。

群馬県中之条町にある「 中之条ガーデンズ 」の花みどり館2階に設置されています。

中之条ガーデンズの入場者は自由に遊ぶことができます。

入場料は花の開花時期に合わせて変動しますので下記のウェブサイトをご覧ください。

中之条町民の方は無料となっています。

中之条ガーデンズ https://nakanojo-g.jp

◯ 「中之条ビエンナーレ2021国際現代芸術祭/NAKANOJO BIENNALE2021 」

2019年に続き「中之条ビエンナーレ2021」に参加。

展示会場は町営のイングリッシュガーデン「中之条ガーデンズ」です。

今回は、中之条ガーデンズにある花みどり館の2階に、

MOTのワンダフルワールド展で制作した”Mountain/Mother”を再建築し、

空間を構成します。この作品は12メートルの大型の絵画インスタレーションで、

中に入り出口から滑り降りることができる体感型作品です。

山のような母胎の中に入り込み生まれ落ちることで再生します。

会期後は、次のビエンナーレまで2年間常設設置される事となりました。

※群馬県の緊急事態宣言により会期が変更となりました。

2021年10月15日〜11月14日(9:30〜16:00)会期中無休

閉場時間が例年よりも早いですのでお気をつけください。

※コロナ感染症対策のため、ビエンナーレ会期中は作品に触ったり滑ることは不可となりました。空間の鑑賞のみ可能となっています。作家やスタッフが付き添いできる場合は体験可能ですので船井までご連絡ください。(触った場所の消毒が必要なため。)

今後は滑ることができるように検討中です。

※すべり台型の絵画作品[Mountain/Mother]は、コロナ感染症予防のため体験中止となっていましたが、日曜日だけ体験可能となりました!

 一組ずつ入れ替えで消毒をしてご案内いたしますので、すべりたい方は現地でスタッフにお声がけください。大人も歓迎。

 すべり台体験可能日 2021年11月7日、14日(9:30~16:00)

※緊急事態宣言解除後、次回ビエンナーレまで作品は常設展示となりました。

入場者は自由に遊ぶことができます。

◯「ART×PLAY」展

今年も北軽井沢のアトリエギャラリーにて企画展を開催します。

コレクションや交流作家の小品を、

遊びやユーモア、ナンセンスという角度から集めて展示します。

群馬県嬬恋村 VOID & ORB (週末アポイントメント制)

2021年10月・11月オープン 

→ ※ 群馬県に緊急事態宣言が発令されたため

来年に持ち越しとなりました。

http://artproject.link

◯「それはまなざしか」

   場所:アトリエみつしま sawa-tadori 

   会期:2021年10月1日(金)〜2021年10月31日(日)

  入場料:300円 (月休)

https://mtsm.jimdofree.com

  全盲の画家である光島貴之さんが京都で運営されている

  スタジオ「アトリエみつしま」の企画展に参加しています。

  大徳寺の隣にある、西陣織の工場だった建物が

  スタジオとギャラリーになっていて、 とても魅力的な空間です。

  光島さんからの「まなざし」とは?という問いかけに各作家が答え

  画期的な展覧会となっています。ぜひご高覧ください。

◯トーキョーアーツアンドスペース TOKAS にて展覧会を開催。

 「A Scoop of Light

  トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2021 成果発表展」

 本来は2国間交流事業で2021年1、2、3月の間、

 ドイツのベルリンに滞在する予定でしたが、

 コロナウィルスの緊急事態宣言により渡航中止となりました。

 展覧会のみ参加することとなりましたが、

 ドイツでリサーチしようとしていたことについて、

 この時期に考えていたことや身の回りの日常の中で感じている違和感から

 改めて作品にすることができました。

 日本文化の近代化の歪みや、女性の在り方などをテーマにしています。

 ぜひご高覧ください。

 2021年7月3日(土)- 8月9日(月・祝)

 休館:7/5, 12, 19

 入場料:無料

 場所:トーキョーアーツアンドスペース本郷

https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2021/20210703-7051.html

 ◯TOKASレジデンシーにてイベント[つなぐTOKAS]を開催します。

 2021年8月8日キッズワークショップ「じぶん美術館」

    8月9日ラーニングプログラム「はこをひらく/ワークショップの作り方」

 講師としてプログラムを企画しました。

 事前申し込み制。TOKAS本郷とは会場が異なりますのでご注意ください。

https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/event/2021/20210807-7055.html

◯ 神宮外苑にある聖徳記念絵画館にてワークショップを開催します。

キッズワークショップ  < 100年後の森  >

日時: 2021年 3月 30日 火曜日 

            12時〜15時 ( 鑑賞・WS3時間。)

             11:30より絵画館入口にて受付・開場(事前申し込み制)

場所: 聖徳記念絵画館

講師: 船井美佐 Misa Funai 、平川恒太 Kota Hirakawa 

明治神宮創立100周年記念事業 [神宮の杜 芸術祝祭] の関連プログラムとして、子供のためのアートワークショップを開催します。

内容:100年前に人々の手によって作られた明治神宮。

100年後に完成する大きな森をつくるために、日本中から集まった木々が植えられ、

外苑には競技場と絵画館が作られました。100年後の今、森は豊かに育ち、東京の街は大きく変化しました。100年前の人々が未来を思い描いたように、

みんなも100年後の森や、100年後の街を想像して、絵に描いてみましょう。100年後の東京はどうなっているかな?どんな街にしたい?はじめに、絵画館で学芸員さんに解説していただいて収蔵作品を鑑賞します。そのあと、芸術祝祭で作品を展示したアーティストの船井美佐さんと平川恒太さんと一緒に絵を描きます。最後に完成した作品をみんなで鑑賞し、感想を発表しましょう。一人一枚作品を描き持ち帰ります。 

対象年齢:4才〜小学生    ( 未就学児は保護者と一緒に制作します )

参加費: 無料 ( 絵画館入館料込み、保護者含む )

場所: 聖徳記念絵画館 住所〒160-0013東京都新宿区霞ヶ丘町1番1号

http://www.meijijingugaien.jp/art-culture/seitoku-gallery/

持ち物:汚れても良い 手洗いタオル、作業用の服をお持ちください。 注意事項:会場は飲食禁止です。お車の場合は絵画館の有料駐車場があります。

申し込み方法:info@artproject.linkまでメールで事前にお申し込みください。

メールに、参加者のお名前、年齢、保護者氏名、電話番号(当日連絡のつく連絡先)、をお書きください。

お申し込み・問い合わせ:メール info@artproject.link まで。

折り返しご連絡いたします。  

※ お問い合わせは、会場ではなく、上記までお願いします。

主催:神宮の杜芸術祝祭実行委員会、アートパワーズジャパン  協力:ターナー色彩株式会社、FULFILL 

◯ 愛知県美術館に作品3点が収蔵されました。

・「Hole/桃源郷/境界/絵画/眼底」(voca2010年出品作)

・「Hole/trans rabbit」「Hole/snake」「Kaiba」(木馬のシリーズより5点)

・「womb―世界の内側と外側はどちらが内側で外側なのか」(voca2009年出品作)

 

下記の期間、常設展示室の新規コレクション展にて展示されます。

ぜひご高覧ください。

[会期]2021年1月15日(金)~4月11日(日)

[会場] 愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)

[開館時間] 10:00~18:00

 金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)

[休館日] 毎週月曜日

[観覧料] 一般 500(400)円 高校・大学生 300(240)円 中学生以下無料

 ※( )内は20名以上の団体料金

[主催] 愛知県美術館

https://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/000320.html

◯ 企画展[The Future is in Nature]

日時:20120年、4月18日〜8月31日

場所:ルオムの森

北軽井沢にある築100年の洋館を改装したギャラリー・ブックショップ、ルオムの森。

ルオムの森とキャンプ場スィートグラスを運営する 有限会社きたもっくは、

地域や自然の資源を生かしながら、人間や家族の再生を目指し

新しいライフスタイルを提案する会社です。

その「未来は自然の中にある」というコンセプトから展覧会を企画しました。

http://luomu.jp/events/202004_gallery/

◯ 「神宮の杜 芸術祝祭 野外彫刻展 天空海闊」

日時:2020年3月20日(金)~12月13日(日)

オープン時間:明治神宮開園時間に準ずる(日の出から日の入りまで)

会場:明治神宮 内苑

明治神宮創建100周年を記念して開催されるアートプロジェクト

のために作品を制作しました。

100年前に人々の手によって作られ守られてきた明治神宮の森で

野外作品を展示します。

◯ Solo Ehibition

船井美佐 個展 「DIstotion」

2020年2月8日〜5月9日

場所 un putit GARAGE 東銀座駅より徒歩3分

神宮の杜芸術祝祭をディレクションするアートディレクター山口裕美さん

のプロジェクトスペースGARAGEにて個展を開催します。

明治神宮野外彫刻展の作品と連動した新作のインスタレーション作品と

ドローイングを展示します。

企画 YYARTS

https://bijutsutecho.com/exhibitions/5428

(2018年~2019年のお知らせは過去サイト・ブログをご覧ください。)